小説       

読んで下さればうれしいです

episode2”  貴人の食卓

 

 

 

 

 

ふざけんな!!ドアを開けろ!!」ツバサ

態度がでかいなあ?」 管理人

 

おとなしく食われろってのか?冗談もほどほどにしろ!!」ダル

そうですね~おとなしく食われてしまわせるのもおもしろくない、 では、鬼ごっこしましょうか?」 明らかに声が濁っている。

 

ドッキリTVならいますぐやめなさい!!」エミ

 

ドッキリ?そんなばかなw まま、おちついて ここから出る方法を教える

 

1、 裏口を見つける     「1番利口でしょうねw」

 

2、管理室を見つけ管理人をホールド  「番人はワタクシが指示しているので」

 

さん、仲間を全員生きたまま番人に明け渡す  妙に楽しそうな声。

 

ふざけんなよ!ふつうにこっからだせって言ってんだよ」ツバサ、卓郎

 

 

 

あなたたちは   バカですか??????????????」

 

裏口をさがせばすむことだろうが!!!!」

ブツッ」管理人の声と共にスピーカーがきれる。

 

くっそどうすれば;」ツバサ

うわあああああああああああああああああああああああああああ」タケシ

おちつけ!タケシ」ダル

とりあえず2と3にわかれて探索しましょう」エミ

 

ドアが二つある。

 

よし、じゃあ俺と卓郎で2になる。」ツバサ

 

じゃあ私たちが3ね。」エミ

 

よし、行くぞ」             ドアの方を向いた瞬間だった・・・・・

 

 

 

                どんっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

後ろに何か強大な殺気を感じる

その瞬間…

う”ああああああああああああああああああああああああああああああ」 ダル

 

どうしたっ!!」ツバサが振り向く

 

        

 

 

             ぐちゃびちゃびちゃ

 

 

そっそんな・・・・・」エミ 「ドタ」腰がぬける。

 

 

 

ダルビッシュが頭から青い何かに食べられている。

 

っ・・っ・・・・」声が出ない

 

逃げろっ!!」卓郎

 

 

 

 

 

 

続く・・・・・・・・・・・・・・・・・